昨日は雨が降っていたので、自宅近所の駅からタクシーに乗った。
そこでの運ちゃんとの会話！
俺「すいません○○までお願いします」と行き先を告げると
運「う～～～ん～～～～？？？」
俺「？？？？？？？？？？？」
運「わかんないんだよね？」
あまりの間の長さに一瞬こけそうになったがすぐさま
俺「あっ、じゃー○○の前でいいです」
ここら辺でそのスーパーの名前を言って知らない人はまずいないからと安心していると
運「、、、、、、、、、、」
俺「？？？？？？？？？？」
なかなか出発しない
俺「ーーーーーーーーー」
運「俺今日で３日目だからさ ～、わかんないや！」
おい！最初に言えよと思いながら
俺「あっ、じゃー道言うんでお願いしまーす」
運「あ、お願いします。それじゃー出発しまーす」
ようやく出発、しかしそこから運転手の愚痴が始まる
運「何しろ３日目だから住所とか言われてもねー？
会社の同僚や上からは早く道を覚えろと怒られてるんだけど３日目だからね～～～～」
なぜかわからんがやたらと３日目を強調してくる
俺「ま～そのうち覚えますよ」
運「そーだといいんだけどね～！」
おいおいお前やる気あるのか？？？
すると運転手の携帯が鳴りだした！
客を乗せてるから出ないだろう、出ても実車中とか何とかいってすぐ切るだろうと思っていると
なかなか切らない！しかも電話の相手にものすごく恐縮している。
しかしそれにかまわず
俺「その信号越えて３つ目の交差点でいいです。
運「あっはい、明日までには何とかなると思います」
電話に集中しすぎて俺の話は全く聞いてない様子。
あげくの果てにまっすぐ行ってほしい交差点でウインカー出して右折しようとしている。
思わず
俺「いやいやいや、まっすぐですよ！」
運転手は急ハンドルでまっすぐ車線に車線変更！
あまりの危なさについ大声で
俺「運転手さん！客乗せてるんだから電話切りなよ！」
どうやらその声が電話の相手にも聞こえたらしく向こうから電話を切った様子
運「あ～すいませんね～」
俺「いえいえ」
運「本当に困っちゃうよな～仕事中に電話してきて！！！」
だって、、、、、、、、、
おい！あなたが電話に出なけりゃいい話でしょ！
とちょいと腹立たしい昼下がりの一幕でした。
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